2023年春 家庭菜園の現状とお世話のお話です。現在育てている野菜はイチゴ・ニンニク・ジャガイモ・チャイブ・サラダバーネットです。
冬にニンニクとともにイチゴを植え付けました。イチゴの四方にニンニクを植えて虫が寄り付かないようにマルチも敷いて過保護に育ててきたのに最近、花が咲いて受粉作業もしているのに実が大きくならないし、葉っぱも枯れこんできているのです。
これはもしや…と思いイチゴの株を抜いてみると、やはりいました、コガネムシの幼虫が2匹。
ご存じない方のために説明しますと、地中で根っこを食べて植物をダメにしてしまう、園芸の天敵です。知らない方はカブトムシの幼虫かな?と思って土に戻したりしてしまうのですが、カブトムシの幼虫は頭がオレンジ出なく黒っぽく朽ちた木の下などにいますので見極めが大事です。ちなみにカナブンはオレンジ色ですが毛が生えています。
コガネムシの幼虫だったら、土の上に置いておくとずんずん潜っていってしまいますので、迷わず土の上から出しましょう!。イチゴが復活するかは微妙ですが、もう一度植えなおしてみました。来年に期待!
近くに植えたニンニクはすくすく育っているので、おそらくコガネムシ被害もないのかと思います。このまま育てて梅雨前には掘り起こしたいと思います。
ジャガイモは遅めの芽かき&土寄せをしました。
太いものを3本くらい残します。太いものを抑えつつ芽かきするものを真横に引き抜きました。そして土寄せ。大きいジャガイモができるようにもう少し土の中で寝かせてニンニクと一緒に掘り起こしたいと思います。
チャイブとサラダバーネットは昨年の秋ごろに安く買ったハーブたちです。冬越し成功したのでうれしいです。チャイブはお花が咲きそうなのでそれも楽しみです。
これらを使った料理はまた違う機会にお伝えできればと思います。
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