はなかっぱを見ていた息子がはなかっぱの花を咲かせるシーンのものまねをし始めました。若干違ったところがツボったので、共有します。
本当のはなかっぱが花を咲かせる時に言うセリフ
「春夏秋冬 朝昼晩 花咲け パッカン うーん開花っ!」でいろんな花が咲く。
息子のはなかっぱ
「シュート、シュート、朝昼晩、花かせ パッカン うーん ぱいかっ!」
「はい、ママあげるー。」
なにかしら持っている風なので、「ありがとう!これなーに?」と聞くと
「チューリップ」
!!なるほど!ちゃんとしとるがな!まさかちゃんと花の名前を言うとは思わず、感心していると、また歌い出しました。
「シュート、シュート、朝昼晩、花かせ パッカン うーん ぱいかっ!はいママーどーぞー。」
「えー?こんどはなにかなー?」
「バラ」
ちゃんと花の名前しってるじゃーんとまた感動しているとまた歌い出す息子。
「シュート、シュート、朝昼晩、花かせ パッカン うーん ぱいかっ!はいママーどーぞー。」
「またくれるのー?嬉しいー!これはなにかなー?」
「んー」「ブロッコリー」
ブロッコリー?って一瞬思ったけど確かにあれは花だ!!「ブロッコリーがお花って良く知ってるねー!」というと嬉しそうに次々と頭に生えたものをくれました。
「ジャガイモ!きゅうり!いちご!」
「もう花じゃなーい」といっても花じゃないものをどんどんくれます。
「あと、わかラン」
わかランはこのアニメではなかっぱ族にしか咲かないと言われる幻の花。なんでもその花を食べると若返るのだとか。
「え?わかラン?!」
「そーそーぉ」
「え?ママ若返っちゃうよ?」
「…(娘)ちゃんにあげようかー?」
なんちゅー提案だ。若返り用がないよ。と思っている間に娘に食べさせていました。
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